8月10日 草野会長との語らいの夕べ



2013年9月20日21日 Sentinel Node Navigation Surgery 研究会
の学術集会が釧路で開催されるのにあたり、釧路日中友好協会会長が代表世話人を担っていることから、当協会も全面的に支援、参加することが決められました。



その後 会員より近況報告が行われました。



大西雅之 副会長~北海道への台湾旅行者が激増しており上半期で既に16万人を超えた。北海道、とくに釧路阿寒地区への海外からの観光客数が急伸している旨の報告を行った。



宮田昌利 副会長~当社のグループ会社が草野会長の医学会の釧路開催を支援している。医学会が釧路で開催されるというのも草野会長が釧路にいることで実現できている。この機会を活かして当社も釧路発展に貢献したい。



小松繁雄 理事~釧路地方産の食品需要が高まっている。今後も釧路地方産の食品は全国にどんどん展開されるだろう。



木村拓也 理事代理~釧路への夏期間の長期滞在者の需要が激増しており建物が全くもって足りない。3か月で100万程度の消費がひとつの目安となるような首都圏の所得層が、釧路への長期滞在先を探している。

市内に適当な箱モノがないため中古の一戸建てを購入して貰って我慢していただいている。明らかに釧路市に経済のプラスの波が押し寄せているという印象をもっている。釧路経済の波は衰退から成長に転換したものと思われる。




大村秀光氏~釧路の繁華街の景気もだいぶ良くなった。とくに観光客が増えている。



中村国昭氏~寿司職人の道内組織の会の副会長に選ばれた。釧路の飲食業界の発展成長に貢献したい。



斉藤哲範氏~一般社団法人ソーラーパワー1で釧路にメガソーラー建設事業を推進している。現在20メガの巨大メガソーラーを釧路市に実現し工事中である。



芦田裕司氏~釧路市内の住宅建設数が平成6年水準に回復した。首都圏から生活先に夏涼しく冬でも雪が降らない釧路での生活に憧れて移住する需要が高まっている。



上見国敏 事務局長~2013年第二四半期の日銀短観で釧路支店+7 札幌支店+4 函館支店0と釧路への大規模プラントの誘致、工場進出と民間設備投資の伸びが原因で、過去にはないほど釧路経済が絶好調にあることが示されている。釧路空港利用者数も前年比で14%も伸びている。釧路日中友好協会は当会員の親睦を基本に、この度の好況を活かすための事務局として機能しようと思う。



佐久間康範 事務局員~釧路政財界のトップが一堂に揃う会の事務局を遣らせていただいて恐縮している。私も微力ながら釧路経済の発展成長に貢献するとともに自分も更に成長したい。



台湾明道大学人文学部応用日本語学科2年  陳 臆安 様

台湾明道大学人文学部応用日本語学科4年  邱 印萍 様



釧路公立大学での留学経験で日本語が上達し同時に釧路の街がとても好きになった。

帰国後 社会に出たら釧路の為にも活躍したいと思っている。今日はこの場にお呼びいただき感謝したいと述べた。

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