8月4日 劉亜明 駐札幌中国総領事 釧路市日中友好会館訪問

談話内容 

「日中友好協会は日本の公式7団体の一つとして、両国関係促進、重要な貢献をされました。高く評価しています。この十数年間、釧路日中友好協会は幅広く民間交流、青少年交流、技能実習生など活発に活動してこられ、重要な役割をしてきました。ポストコロナ時代にむけて、いちはやく再開できるように、民間交流は中日大計の重要かつ歴史、伝統でもあり財産であります。両国関係は、国交正常化以前から民間交流が活発でありました。そういう役割は両国関係にとって重要で、宝物であると思っています。これからの50年に繋がるよう中日関係を発展することに努力して参りたいと思います。北海道唯一の「国際バルク戦略港湾」を有する釧路市は、大きな国際港湾を有する都市としての優位性があり、中国との交流も盛んになり、北海道の貨物、物流の重要な拠点に発展するとお伺いしています。昨日、釧路港を視察しまして、港湾の大規模さに感銘を受けました。北海道に着任して1年半になりますが釧路市は今回がはじめてです。中国映画『非誠勿擾』で阿寒湖がロケ地として有名になり北海道憧れの地として一度は旅行したいという思いがありました。コロナが終息して旅行が本格再開できるように期待しています。」




検索

過去の記事

活動報告

リンク