会長挨拶

釧路日中友好協会は日中友好7団体と呼ばれる日本と中国両国の公式友好団体のひとつ(公社)日本中国友好協会の地方組織にあたる。

当協会の歴史は古く日中国交正常化以前の1952年釧路市に設置され2004年12月に解散した一代目組織があり、当時日本の国策に基づき発足したもので中国へ水産品、木材、硫黄を輸出していた。

現在の協会は2011年(社)釧路青年会議所と釧路商工会議所の一部協力で新たに発足した。
その背景は2011年釧路港が国際バルク戦略港湾として指定され東日本を代表する国際港湾に発展することが予測されたことがある。各国との外交チャンネルを構築し道内を代表する国際港湾都市として釧路の発展が道東、日本の産業発展に大きく貢献できると考慮したからである。

当時 草野満夫労災病院長(当協会初代会長)が釧路に着任したことが当協会発足の大きな始動に繋がった。
草野氏はガンのセンチネル治療における日本の権威であり、江沢民氏の母校たる名門の上海交通大学医学部客員教授であった。
この時と人との偶然が重なり当協会発足となったのである。
(2016年 第6回定期総会 中村圭佐 会長あいさつ文)

トピックス

8月27日 中国 葫蘆島市長 釧路市表敬訪問 

8月27日 午後2時 釧路市を表敬訪問したのは次の方々

中国側代表

葫蘆島市人民政府 市長 王 力威
葫蘆島市商務局 党組書記 張 慶増
葫蘆島高技術産業開発区管委会 管委会主任 劉 暁軍
葫蘆島打漁山経済開発区管委会 管委会主任 張 志会
興城浜海経済区管委会専職副主任 董 玉明
葫蘆島市商務局工作人員 武 健男

釧路市側代表

釧路市長 蝦名大也
釧路市商工会議所会頭代理 兼 釧路日中友好協会理事 浜屋宏隆
釧路商工会議所専務理事 川村修一

葫蘆島市概要(遼寧省)

環渤海経済圏(かんぼっかいけいざいけん)のなかの港湾都市。北京と瀋陽(旧奉天)の中間に位置する交通の要衝であり、旧満州からの引揚船の出発地として有名である。
人口 市区99万人(市の総人口282万人)

葫蘆島市スピーチ

尊敬する蝦名大也市長様 また同席する皆さまこんにちわ。穏やかで快晴の釧路市に訪問することができ大変うれしく思います。蝦名市長様また関係する各部署の皆様には事前の受け入れ準備に協力いただき、私は葫蘆島市代表団を代表して感謝の意をお伝えいたします。ありがとうございました。
さて、昨年日中平和友好条約締結40周年を迎え、李克強総理が北海道を訪問されました。さらに今年は習近平首席がG20大阪会議に出席され、日中両国の交流はより緊密になっていたところであります。
本日は私共地方政府はより具体的な経済協力体制を構築する目的で釧路市を訪問致しました。
葫蘆島市について紹介させていただきます。
当市は遼寧省西部に位置し、中国東北地方と北京、天津、河北経済圏の中心に位置し、面積10,400平方キロメートル、人口282万人です。
葫蘆島市の産業基盤は強固であり、現在、シーメンス社、花王など FORTUNE誌の発表する世界上位500社のうち14社が拠点を置いています。石油化学、非鉄金属、造船船舶機械、エネルギー発電事業これら4大産業が当市の基幹産業であります。
とくに水産加工品、水着製造は全国的に有名であり、水着製造は国内シェア25%以上を占めています。
さらに当市は現在、機器製造、金属加工、ファインケミカル、水着、新エネルギー、新素材など6分野の主要産業拠点建設を推進しその実現にむけて果敢に努力を重ねています。
葫蘆島港は水深の深い不凍港であり天然の良港として、国家一類に該当する国際貿易港、遼寧省のみならず内蒙古の外港であります。
葫蘆島市は美しい自然環境に恵まれ、優れた観光都市、国家庭園都市、温泉都市であります。100以上の景勝地を有し、気候が温暖で、域内40%の森林面積、空気は97%の良質であり、古代都市、温泉、山、海岸、諸島、などこれほど材料の揃った都市は中国国内でもまれであります。
現在 当市は北東アジアの海産物一大ハブ港湾物流拠点の計画を推進しています。
北東アジア全域から高品質の水産品を輸入し、北京、天津、河北地方の人口2億人の需要を賄う一大流通拠点を実現するという計画です。
さらに当市は日本の中小企業の企業育成に貢献するために産業クラスター事業を推進しその為のセンターを設立しました。これを通して日本企業との協力を強力に推進していきます。
釧路市は、資源、近代漁業、温泉、観光、レジャー産業が豊かであります。
釧路市との協力のための受け入れ態勢を当市は用意しています。
今回の訪問を通して、まずは一歩 両市の協力関係が、経済、貿易、文化、両地方政府の相互交流に繋がり実現を期待しています。合作、相互理解、友誼、これを常に強化し、釧路市と葫蘆島市との友好的なパートナーシップを確立したく希望します。

改めて蝦名大也釧路市長の温かい歓迎に感謝致します。蝦名市長が釧路の政財界の代表を率いて葫蘆島市を訪問していただけることを強く希望します。
さらに釧路市の経済文化の更なる発展と市長のご健康、釧路市民の幸福を願って挨拶としたいと思います。
ありがとうございます。
 

 

翻訳 文責 上見国敏 2019.8.28
7月14日 釧路夕焼け倶楽部定期総会当会事務局長出席

時間 17時から 会場 釧路温泉大喜湯春採店2階

釧路日中友好協会としての活動支援の継続。釧路夕焼け倶楽部の一般社団法人化(非営利型)に向けて推進することで合意しました。

「世界三大夕日の街 釧路」

釧路 バリ島 マニラ

70年代世界最大の水揚げ漁港として世界中の船乗りが汽船で釧路港を訪問し釧路の夕日に惚れて、
「釧路の夕日は世界一美しい。」
そこから
「世界三大夕日の街 釧路」としていまに伝わった。



 
7月29日 釧路港に入港したホーランドアメリカマースダム 
総トン数55,451トン 全長219.5m 全幅30.8m 船籍オランダ
 船客定員1258名
洋上の美術館と呼ばれる世界トップクラスのクルーズライン。
米国から釧路港に来航した。
 
8月2日 釧路港国際物流ターミナル完成記念「市民フォーラム」案内

日時 2019年8月2日(金) 14時~15時30分(受付開始13時30分)
会場 釧路市観光国際交流センター一階大ホール(釧路市幸町3-3)
先着定員 200名 事前申込必要(釧路日中友好協会会員は事務局まで)

講演 ①テーマ「国際バルク戦略港湾 国際物流ターミナルについて」
     講師 釧路西港開発埠頭㈱代表取締役社長 鈴木 信

    ②テーマ「飼料穀物物流の国際情勢と釧路港」(JA全農グループの取組について)
     講師 全国農業協同組合連合会畜産生産部航運課 遠藤康行

    ③テーマ「阿寒農協青年部の取り組み」(地域酪農の更なる発展を目指して)
     講師 阿寒農業協同組合青年部 部長 浅野達彦

主催 釧路市 釧路商工会議所 釧路港湾振興会 釧路港湾協会 釧路食料基地構想協議会 釧路貿易振興会

後援 釧路西港開発埠頭㈱ ㈱エフエムくしろ くしろの未来を考える会 釧路新聞社 北海道新聞釧路支社

*釧路日中友好協会は釧路貿易振興会の会員になります。
7月9日 北海道教育大学釧路校に書籍寄贈

中国政府より釧路日中友好協会に寄贈された写真集を、釧路市民の国際教育に役立てる目的で、北海道教育大学釧路校 森 健一郎教授研究室に寄贈しました。

同校 森健一郎教授より当協会中村会長宛に感謝状が届きました。

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