1月26日 『日中友好・新春の集い』北海道・札幌日中友好協会

1月26日 18時 ホテルポールスター札幌 共催 北海道日中友好協会 札幌日中友好協会

当日 札幌は豪雪の為 新千歳空港が閉鎖された影響で釧路空港発の航空便が欠航、中村圭佐 釧路日中友好協会会長と 上見国敏 同会事務局長の2名は急きょ 車で釧路から札幌まで7時間の移動を行い、会場に7時30分に入りました。 出席後 直ちに壇上にあがり、青木雅典 北海道日中友好協会会長、孫 振勇 中華人民共和国駐札幌総領事からの暖かいお言葉をいただきました。

主催者挨拶 北海道日中友好協会会長 青木雅典
来賓挨拶 中華人民共和国駐札幌総領事館 孫 振勇
       北海道副知事 辻 泰弘
       札幌副市長 岸 光右
祝杯 衆議院議員公明党農林水産部会長 佐藤 英道
閉会の挨拶 札幌日中友好協会会長 大嶋薫

釧路日中友好協会会長 中村圭佐 挨拶文

昨年釧路に北京からアイスホッケーの少年チームが訪問する計画がありましたが、釧路空港と羽田を結ぶ航空機のキャパが小さく搭乗できないという理由で中止になりました。 釧路は現在、北海道を代表する国際港湾都市として発電所、倉庫などの流通センターなどの建設が多く、釧路羽田便のビジネス客も増加の一途にあります。 観光立国ショーケースの国内3市(釧路 金沢 長崎)にも選ばれ観光客数も過去最高を超えてますます成長しています。 しかしながら釧路羽田便の便が少ない、機体も小さい、宿泊しようにも釧路市内のホテルがいつも満室で宿泊できない。昨年の夏のホテルの平均稼働率は9割を超えています。 釧路ではあらゆる需要が急拡大してるのに、釧路のビジネスチャンスが中央に伝わらず供給が全くなされていないという状況にあります。 習近平政権のめだま政策である『一帯一路』「氷上のシルクロード」で、釧路がアジアの玄関口として国際的にも大変注目を集めております。 今年は日中平和友好条約締結40周年の節目であります。 北海道を代表する産業都市、生産都市である釧路市の発展はそのまま北海道の活性化に直結する命題であります。 今後ますます釧路が発展しますよう釧路日中友好協会を盛り上げていきたいと思います。

 

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