9月24日 『釧路の重要性を確認』日中友好協会中村会長ら北京市訪問 (9月24日発行 釧路新聞より)


釧路新聞社総務部 許諾済(但 公開後原則5年 2021年9月28日まで)



記事要点

1.釧路市にある釧路港は中国政府の推進する「一帯一路」構想における、北米航路、北極海航路の重要拠点である。

2.釧路港は国際流通海路の拠点「アジアのゲートウェイ」として今後飛躍的に発展する可能性がある点を中国政府も注目している。


釧路港 北海道最大の埠頭延長約10キロと水深14mの大水深埠頭を保有し24時間運用の国際貿易港である。現在 水深16mの大水深埠頭を建設中。

国土交通省は釧路港を北海道唯一の「国際バルク戦略港湾」に指定し、北米産穀物の日本の一大輸入拠点にする政策を推進している。

この結果、アジア有数の大酪農地帯である釧路後背地(釧路、十勝、根室、オホーツク)で一次産業の輸送コストが削減されコスト競争力が高まると期待されている。



国際バルク戦略港湾とは



国際競争力強化のために「選択と集中」で国直轄で整備する港湾。世界的な資源争奪戦が激化するなか、拠点港湾の整備を進め、物流コストの低減を図り中国、韓国に対抗し得る港を築いていくことを目的にしている。



バルクはバラ済み貨物のこと。



指定された港

穀物は釧路、鹿島(茨城)、名古屋(愛知)、水島(岡山)、志布志(鹿児島)の5港。

鉄鉱石は木更津(千葉)、水島、福山(広島)の3港。

石炭は小名浜、徳山下松、宇部(ともに山口)の3港。

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