9月8日~9月11日 第1次訪中団実施


団長 中村圭佐

訪問先 北京市 

北京市中日友好協会

後援 CITIC(中国中信)

釧路日中友好協会主催ではじめての訪中団を組織し実施することになった。

      

目的 2013年第3四半期 国内2位の景況指数を記録しその後経済成長著しい釧路の対中アピールを行う。同時に釧路で深刻な問題となっている50万頭以上もいるといわれるエゾシカ対策についてもアピールを行う。

エゾシカは中国語で梅花鹿と書き、中国漢方薬の材料として捨てるところがない。

現在 釧路市には総延長10キロに及ぶ北海道最長の岸壁をもつ国際貿易拠点 国際バルク戦略港湾 釧路港がある。

この港は北米 シアトル、ニューオリンズとは毎日(バルク貨物)、北極海航路によって欧州、さらに釜山、天津、青島(週二便の国際定期コンテナ航路)が結ばれている。

ここに新たに釧路の天然資源を活かした漢方製薬メーカーを誘致し、釧路地方の雇用拡大と、ただ捨てられる駆除されたエゾシカの有効活用を推進したい。

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