５月８日　午後３時～午後５時　設立５周年記念フォーラム　入場無料
『空港・港湾で「釧路大発展しチャイナ！」』



北米に最も近い日本国内最大級の穀物分野における国際ハブ港湾　「国際バルク戦略港湾」釧路港として２０１１年に指定を受け、年々穀物の取扱量が増加し、穀物輸入分だけで年１１０万㌧を超え東日本最大級の取扱量になります。

外国人観光客数も年々増加しています。釧路地方は台湾人の51,351人を筆頭に、90,551人（平成２５年度）の外国人観光客が宿泊し東北海道最大数を記録しています。（昨今マスコミで取り上げられるニセコ、ヒラフ地区で年間約3,000人のオーストラリア人となっています。）

釧路市は北海道のなかでも国際化が進み地域経済が好調で有効求人倍率は1.15倍（平成26年12月調べ）を超え、日本銀行釧路支店の景況感は札幌、函館の管轄区域よりも良い状況にあります。急激に進む国際化のなか、人・モノの動きが増え国際級の宿泊施設をはじめ、空港（滑走路）、大学、医療の整備が遅れています。

世界の物流、経済のなかで釧路が今後大発展する夢のあるお話を市民の皆様に発信したく開催致します。

講師　劉亜軍　中国駐日本国大使館経済商務公使

吉林大学経済学部世界経済専攻　
同大学経済管理学院政治経済学専攻修士号取得

中国対外経済貿易部（対外経済貿易省入省）
入省後、日本の大阪銀行に金融研修で出向
中国紡績品輸出入総公司に出向

元蘭州市副市長
元商務部（商務省）投資促進事務局長
元商務部（商務省）外国投資管理司司長などを御歴任。

通訳～張　小平　商務部二等秘書官

名古屋大学法学修士（租税法）

中国国家税務総局入庁
元中国国家税務総局査察局査察課長
元中国河北省石家庄市国家税務局局長

講師　
張婧　北京衆信国際旅行社日本部部長
北京第二外国語大学大学院日本語系ご卒業