4月13日 道日中特別訪問団 河南省人民対外友好協会主催夕食会


李鎮 河南省人民政府外事僑務弁公室 河南省人民対外友好協会 副主任 副会長

董暁茹 河南省人民政府外事僑務弁公室 河南省人民対外友好協会 対外交流処 副処長

李鎮 河南省人民政府外事僑務弁公室 河南省人民対外友好協会 副主任 副会長 挨拶

河南省の省都 鄭州市は黒川紀章先生の都市計画設計に基づき新開発区が建設されている。

さらに洛陽、開封と悠久の太古から日本との関係は密接である。

文化大革命後の大変厳しい時期に中国を一番支援したのは日本である。

過去から現在まで日本とは密接な関係がある。

私はその恩を絶対に忘れていない。

中日相互の交流促進は両国の経済発展 文化発展にプラスに作用する。

中日友好の基礎は民間にあり、中日関係の前途は両国民の手中にある。

とくに北海道と鄭州とは、経済、観光面で相互に交流がなされる下地が整いつつある。

釧路には炭鉱があり、そこで使われる移動枠はいまや世界では鄭州市のメーカーとポーランドの2社しか製造していない。

TPPの影響もあり、北海の要港たる釧路の発展動向に大変注目している。

中国と北海道の国際定期便については新千歳空港と釧路空港との定期便就航によって、河南省と北海道との人的、経済的交流がなされることを希望している。

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