10月23日 網走市の国際的な地域戦略


網走市は人口減少を如何に食い止めるか?に地域の国際化と高等教育の充実によって都市機能を高め網走市周辺から人口を呼び込む策を実践しています。

1.東京農業大学と日本体育大学付属高校の誘致。

昨年からはじまった広州市増城区との友好関係構築は、暖かい地域に住む大都市住民に、気候差の魅力をもって網走の自然を体験してもらい、観光者数の増加、別荘の需要開拓、網走市民の国際情操教育の機会拡大など、相乗的な経済効果を求めるという取り組みを行い成功しています。



近藤憲治 網走日中友好協会事務局長は網走市議会議員であり、名古屋市出身、大学卒業後、名鉄、北海道新聞社とサラリーマンを経験後に市議会議員になり、今回 網走市を代表し広州市増城区へのプロモーションを兼ねた国際親善交流を行った。



網走市 人口3万8千人。東京農業大学オホーツクキャンパス。日本体育大学高等支援学校など教育機関の整備に力を入れている。

広州市増城区  人口83万人。広州市の工業地区である。ライチの主要名産地である。


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