6月14日 李捷生 経済学博士 釧路視察

停滞する北海道経済のなか、国際港湾物流拠点として近年目覚ましく経済成長に転じた釧路市の状況を把握することを目的に、釧路日中友好協会が招聘し、大阪市立大学大学院創造都市研究科教授 李捷生 経済学博士が釧路を訪れ市内各所を視察した。
今後 学問的見地から釧路市の経済成長モデルについて具体的意見を検討中。

李捷生 博士 東京大学 経済学研究科 応用経済学 博士課程卒業 北京外国語大学 日本文化学部 日本史日本文学卒業

明治7(1874)年創業 東家総本店「竹老園」~釧路市 北海道で最初のお蕎麦屋さん。
江戸時代の屋台 夜啼き蕎麦が源流。
明治期に北海道に渡り創業した。江戸時代のそばの御三家(更科、砂場、藪) 藪蕎麦の傍系にあたる北海道を代表する名門蕎麦屋。
北海道の事情に詳しい人は「北海道の食は札幌に非ず釧路に在り。」と言われる所以は釧路の海産物とお蕎麦をはじめ数々の料理に挙げられますが特に東家総本店「竹老園」は、釧路の食の象徴のようなものです。

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