1月21日 釧路公立大生ビッグデータから読み解く釧路市の特性

出席者 釧路公立大生4人

会場 釧路未来創造室 

まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供する地域経済分析システム(RESAS)から釧路市のデータを抽出し、釧路市の経済特性を勉強しました。

感想

大久保京介(釧路公立大学経済学部経済学科1年) 
釧路市の林業は植生と伐採に特化している。釧路市は漁業の町という印象があったが、実際は、運輸、物流の方が主体産業であることを理解した。これからの釧路市は運輸、物流に焦点をあてる都市づくりが重要であることを理解した。

馬渡鋼(釧路公立大学経済学部経営学科2年) 
釧路市の人口は減少傾向にあると思っていたが、人口減少を分析すると社会増減に関しては改善し増加傾向にあることがわかった。
また釧路市の医師数は多いと思っていたが、ひがし北海道全体で捉えると全く足りず状況がむしろ悪化していることが分かった。

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