10月26日付 『釧路で総額100億円の再開発』週刊住宅新聞社記事
在地方也出现安倍经济政策带来的利好，在釧路市的中心街去就有两个大的再开发项目已经启动了，总投资额达到了100亿日元。
釧路市拥有全长在10千米左右的24小时营运的国际港湾，釧路市同时也是北海道临太平洋一侧最大的城市（人口18万左右）日本在国内制定了五处港口作为国际集散货战略港口（釧路就是其中之一）并配有水深16米的泊位，力在推进国际港口的竞争力。
釧路港是离北美最近的港口，在充分利用这一天然地理优势的基础上又配备了深水位的停泊位，单谷物的吞吐量就从2010年的80万吨急增到2014年的250万吨。釧路港有到新奥尔良、西雅图的定期航线，一年的250天里每周都有两班到天津和青岛的航线，不仅如此，以釧路为据点，从北美运来的谷物会被运到东京、鹿岛、大洗、苫小牧、名古屋、大阪，水岛、高松等全国各地。单就海上物流来说，釧路港是日本北边的要塞所在。
釧路到札幌的高速公路也在年内竣工完成，釧路到十勝（本别IC）之间的路段更是实现了免费。随着北海道新干线的开通，会对青函隧道的JR货量加以限制。北海道生产的农畜产品的运输也会考虑铁路和海运的有效结合，釧路作为北海道最大的物流据点之一，也被受到多方的关注。
在这样好的经济背景下，釧路也启动了中心街区的再开发，在以市中心釧路站为始端的北大通，北海道银行相继投资30亿日元意在打造包括釧路市图书馆在内的新大楼，大楼的建设已于今年的9月28日开工。
在靠近与北大通南端的弊舞桥的北大通3、4丁目区域，由釧路工商会议所成立的城市构建公司（アルファーコート釧路北大通3、4丁目地区开发）着手开建建筑面积在7147平方米的住宅居民小区以及5062平方米的养老院，这将会是一个复合建筑。
2013年9月以后继冲绳之后国内第二位日银繁荣的釧路，现在良好的再开发状态顺利进行，也是安倍经济政策效果的反应。
对于北海道经济来说，临太平洋最近的釧路被关注的时期到来了。
釧路市是国内为数不多的地价便宜，伴随着北极海航的安定运营，釧路作为离亚洲乃至欧洲最近的国际港口都市预料会有突飞猛进的发展。
确实是没有想到的事情发生了，釧路的发展值得期待。
地方でもいよいよアベノミクスの影響が出てきた。
釧路市の中心市街地で２つの大きな再開発事業が始まった。トータルで１００億円に迫る総投資額になる。
釧路市は24時間運用の全長１０キロに及ぶ大規模な国際港湾を持つ北海道太平洋側最大の都市（人口18万人）で、国は国内５か所の港を国際バルク戦略港湾として指定し、水深16Ｍの大水深バースの整備と国際港湾物流の競争力を高める政策を推進している。北米に国内でもっとも近いというメリットを活かし東日本では唯一となる大水深バースの整備を行い、穀物の取扱量だけでも2010年80万トンが2014年250万トンに迫る勢いで急増している。釧路港とは米国ニューオリンズ、シアトル間に定期航路で年250日、天津、青島間に週２便のコンテナ航路、さらに釧路を拠点に東京、鹿島、大洗、苫小牧、名古屋、大阪、水島、高松と全国に北米産穀物が運ばれている。海上物流では日本の北のゲートウェイである。
釧路～札幌までの高速道路も年度内に完成し、釧路～十勝（本別ＩＣ）間は通行料が無料区間となる。さらに北海道新幹線の開業でＪＲ貨物の青函トンネルの輸送量に制限が生じることになるため、北海道産の農畜産物の輸送面でも鉄道と内航を組みあわせ、釧路は北海道最大の一大物流拠点としていまや大変注目されるようになった。
このような経済的背景で釧路市の中心市街地の再開発の方もようやく動き出した。釧路市の都心部 釧路駅から伸びる北大通に北海道建物（記事の北海道銀行は訂正）が総事業費30億円前後の資金を投下し高さ45Ｍ級の釧路市立図書館を併設した大規模な新ビルの建設工事を本年9月28日からはじめた。さらに北大通の南端 幣舞橋（ぬさまいばし）の北大通3丁目と4丁目に近いエリアでは釧路商工会議所が設立した街づくり会社「アルファーコート釧路北大通３.４丁目地区開発㈱」による延床7,147㎡の分譲マンションと、延床5,062㎡の老人ホーム併設の複合ビル工事着手に至ることになった。
2013年第３四半期以後、沖縄に次いで国内第２位の日銀景況指数をたたき出す好況にある釧路地域。アベノミクス効果を反映しますます過熱していることを象徴する開発状況にあると言える。
北海道経済は太平洋側最大の都市である釧路に注目すべき時期がきたともいえる。
釧路は国内有数の地価の安さと、北極海航路の安定運用に伴い、「アジアで最も欧州に近いアジアの国際港湾都市」として飛躍する可能性が期待できる。
まさに瓢箪から駒のような状況が、ここに登場したことは注目に値する。
釧路市北大通に建設中の新釧路図書館。釧路駅の前に新たな文化の殿堂が誕生する。（高さ45M級の高層ビルである。）
10月26日付 『釧路で総額100億円の再開発』週刊住宅新聞社記事
映像は一般社団法人釧路青年会議所２０１１年作成 資料提供
注意 現在 羽田空港～釧路空港間は１日６便と映像作成時よりも便数が増え機材も大型化されいっそう便利になりました。
資料は、国土交通省港湾部、釧路市の公開資料より添付。
在地方也出现安倍经济政策带来的利好，在釧路市的中心街去就有两个大的再开发项目已经启动了，总投资额达到了100亿日元。
釧路市拥有全长在10千米左右的24小时营运的国际港湾，釧路市同时也是北海道临太平洋一侧最大的城市（人口18万左右）日本在国内制定了五处港口作为国际集散货战略港口（釧路就是其中之一）并配有水深16米的泊位，力在推进国际港口的竞争力。
釧路港是离北美最近的港口，在充分利用这一天然地理优势的基础上又配备了深水位的停泊位，单谷物的吞吐量就从2010年的80万吨急增到2014年的250万吨。釧路港有到新奥尔良、西雅图的定期航线，一年的250天里每周都有两班到天津和青岛的航线，不仅如此，以釧路为据点，从北美运来的谷物会被运到东京、鹿岛、大洗、苫小牧、名古屋、大阪，水岛、高松等全国各地。单就海上物流来说，釧路港是日本北边的要塞所在。
釧路到札幌的高速公路也在年内竣工完成，釧路到十勝（本别IC）之间的路段更是实现了免费。随着北海道新干线的开通，会对青函隧道的JR货量加以限制。北海道生产的农畜产品的运输也会考虑铁路和海运的有效结合，釧路作为北海道最大的物流据点之一，也被受到多方的关注。
在这样好的经济背景下，釧路也启动了中心街区的再开发，在以市中心釧路站为始端的北大通，北海道银行相继投资30亿日元意在打造包括釧路市图书馆在内的新大楼，大楼的建设已于今年的9月28日开工。
在靠近与北大通南端的弊舞桥的北大通3、4丁目区域，由釧路工商会议所成立的城市构建公司（アルファーコート釧路北大通3、4丁目地区开发）着手开建建筑面积在7147平方米的住宅居民小区以及5062平方米的养老院，这将会是一个复合建筑。
2013年9月以后继冲绳之后国内第二位日银繁荣的釧路，现在良好的再开发状态顺利进行，也是安倍经济政策效果的反应。
对于北海道经济来说，临太平洋最近的釧路被关注的时期到来了。
釧路市是国内为数不多的地价便宜，伴随着北极海航的安定运营，釧路作为离亚洲乃至欧洲最近的国际港口都市预料会有突飞猛进的发展。
确实是没有想到的事情发生了，釧路的发展值得期待。
地方でもいよいよアベノミクスの影響が出てきた。
釧路市の中心市街地で２つの大きな再開発事業が始まった。トータルで１００億円に迫る総投資額になる。
釧路市は24時間運用の全長１０キロに及ぶ大規模な国際港湾を持つ北海道太平洋側最大の都市（人口18万人）で、国は国内５か所の港を国際バルク戦略港湾として指定し、水深16Ｍの大水深バースの整備と国際港湾物流の競争力を高める政策を推進している。北米に国内でもっとも近いというメリットを活かし東日本では唯一となる大水深バースの整備を行い、穀物の取扱量だけでも2010年80万トンが2014年250万トンに迫る勢いで急増している。釧路港とは米国ニューオリンズ、シアトル間に定期航路で年250日、天津、青島間に週２便のコンテナ航路、さらに釧路を拠点に東京、鹿島、大洗、苫小牧、名古屋、大阪、水島、高松と全国に北米産穀物が運ばれている。海上物流では日本の北のゲートウェイである。
釧路～札幌までの高速道路も年度内に完成し、釧路～十勝（本別ＩＣ）間は通行料が無料区間となる。さらに北海道新幹線の開業でＪＲ貨物の青函トンネルの輸送量に制限が生じることになるため、北海道産の農畜産物の輸送面でも鉄道と内航を組みあわせ、釧路は北海道最大の一大物流拠点としていまや大変注目されるようになった。
このような経済的背景で釧路市の中心市街地の再開発の方もようやく動き出した。釧路市の都心部 釧路駅から伸びる北大通に北海道建物（記事の北海道銀行は訂正）が総事業費30億円前後の資金を投下し高さ45Ｍ級の釧路市立図書館を併設した大規模な新ビルの建設工事を本年9月28日からはじめた。さらに北大通の南端 幣舞橋（ぬさまいばし）の北大通3丁目と4丁目に近いエリアでは釧路商工会議所が設立した街づくり会社「アルファーコート釧路北大通３.４丁目地区開発㈱」による延床7,147㎡の分譲マンションと、延床5,062㎡の老人ホーム併設の複合ビル工事着手に至ることになった。
2013年第３四半期以後、沖縄に次いで国内第２位の日銀景況指数をたたき出す好況にある釧路地域。アベノミクス効果を反映しますます過熱していることを象徴する開発状況にあると言える。
北海道経済は太平洋側最大の都市である釧路に注目すべき時期がきたともいえる。
釧路は国内有数の地価の安さと、北極海航路の安定運用に伴い、「アジアで最も欧州に近いアジアの国際港湾都市」として飛躍する可能性が期待できる。
まさに瓢箪から駒のような状況が、ここに登場したことは注目に値する。
釧路市北大通に建設中の新釧路図書館。釧路駅の前に新たな文化の殿堂が誕生する。（高さ45M級の高層ビルである。）
10月26日付 『釧路で総額100億円の再開発』週刊住宅新聞社記事
映像は一般社団法人釧路青年会議所２０１１年作成 資料提供
注意 現在 羽田空港～釧路空港間は１日６便と映像作成時よりも便数が増え機材も大型化されいっそう便利になりました。
資料は、国土交通省港湾部、釧路市の公開資料より添付。
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