10月23日~10月28日 中国広東省 北海道日中友好協会訪問

中山記念堂(中国広州市)に遺される碑文には、以下の文章が刻まれている。

総理遺嘱(和訳)
余の力を国民革命に致すこと40年、その目的は中国の自由平等を求めることにあり、40年の経験を積んで、この目的に到達せんと欲するには、必ず須く民衆を喚起し、世界の平等をもって我に対する民族と連合して共同奮起すべきことを知る。
現在、革命なお未だ成功せず。
全ての我が同志達よ!須く余の著わすところの建国万略、建国大綱、三民主義及び第一次全国代表大会宣言を継続努力し、目的を貫徹すべし。
最近主張せる国民会議の開会、不平等条約の排除は、特に短期間内にその実現を促すべし。ここに委嘱す。

孫文 中華民国臨時大統領
孫文氏は、全中華民族共通の「国父」である。


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