4月11日~14日 中国大連外国人研修生送り出し機関 釧路視察

釧路の港湾、各社工場を視察予定。

来釧したのは、中国大連国際経済技術合作集団有限公司国際労務分公司 総経理 崔仲明 他2名

国際バルク戦略港湾として指定され、東北海道の物流ハブとして急速に発展する釧路の現況の視察。釧路地域の経済成長と、深刻化する労働者不足の現状を視察した。

釧路市にはベトナム名誉領事館が設置され、ベトナム人研修生が釧路市内の各工場で採用されている状況を確認。その総数は釧路市では把握せず、ベトナム人研修生の受け入れ機関だけで既に二十数組合の支部が釧路市に設けれているという。
1支部あたり約100名前後、1支部で既に約500名ものベトナム人研修生がいる大規模なものもあるという。

現在建設中の各工場、メガファームの展開によって、釧路で急速に拡大する雇用需要に、供給が追いつかない。深刻化する労働者不足と人件費の上昇を釧路市にもたらしている。

1874年(明治7年)創業 釧路東家(あずまや)総本店 竹老園(ちくろうえん)にて

江戸三大蕎麦のひとつ神田藪蕎麦から江戸時代後期に北海道函館に渡り、函館で屋台夜鳴き蕎麦をはじめ小樽、釧路と移動し釧路で本格的に店舗を構えた。昭和天皇をはじめ皇族が訪問する北海道を代表する名店。

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