9月9日 釧路日中訪中団「北京日本学研究センター」へ釧路市長親書を渡す。


中国最大の外国語大学である北京外国語大学校内に設置された中国外務省の直轄のエリート養成機関である「北京日本学研究センター」を、釧路日中友好協会 訪中団(中村圭佐 会長一行)は訪問し、徐一平 所長(中国日語教学研究会名誉会長)に、釧路市長 蝦名大也氏からの親書を手渡した。
北京日本学研究センターは、大平正芳首相が、中国での知日派養成を目的に1985年9月に設立したもので大平学校とも呼ばれている。
ここには毎年、日本の政財界、文化人のトップが訪問し、数々の講演を行っている。
北海道内の地方自治体首長から親書を届けたのは釧路市長 蝦名大也氏が最初である。


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