6月29日 感想文『世界を知る。いまやアジアの要に浮上する釧路港』 

第14回JMC海事振興セミナー「「グローバル・サプライチェーンの多様性と強靭化」」

釧路日中友好協会員 大久保京介

セミナーでは、国際情勢の変化が物流に与える影響や、安定した物流を維持するためのサプライチェーンの多様化・強靱化について紹介がありました。海上封鎖だけでなく、国際情勢や自然災害などさまざまな出来事が海上輸送や物流コストに大きな影響を及ぼしており、国際物流が多くの課題に直面していることを知りました。

 

また、郵船ロジスティクスによる中国・ラオス鉄道を活用した複合一貫輸送など、海上輸送だけでなく鉄道やトラックを組み合わせた新たな物流ネットワークの取組も紹介されました。安定した物流を確保するため、新たな輸送ルートを開拓しながら、企業がさまざまな工夫と努力を重ねていることが印象に残りました。

 

私の居住地にある釧路港では、北極海航路の活用が期待されており、世界的に物流ルートの多様化が進む中で、その役割や可能性について改めて考える機会となりました。国際物流の動向は決して遠い世界の話ではなく、地域の港湾や経済にも深く関わるテーマであると感じました。

 

私たちが日々当たり前のように利用している物流は、企業や関係機関が国際情勢や自然災害などのさまざまなリスクに対応しながら、新たな物流ルートの開拓や安定したサプライチェーンの構築に尽力していることで支えられています。今回のセミナーを通じて、そのような取組に改めて感謝するとともに、今後も国際物流や海運を取り巻く動向に関心を持ち、釧路港をはじめ地域の発展という視点からも学びを深めていきたいと感じました。


 6月2日 一般社団法人日中投資促進機構 第13回地方銀行共済セミナー聴講出席

テーマ『対日インバウンド委員会からの報告 地方創生の成功事例と誘致の秘訣』

午前10時~12時 

講演者 柴田 聡 地域経済活性化支援機構常務取締役

    鈴木俊一 鳥取県輝く鳥取創造本部長

    新山夏江 九州旅客鉄道株式会社営業部販売課副課長

    袁 静  株式会社後楽ジャパン代表取締役社長

聴講者 上見国敏 釧路日中友好協会事務局長 

 5月26日 釧路貿易振興会総会出席

会場 道東経済センター 5階 14時~14時半

出席者  上見国敏 釧路日中友好協会事務局長

令和7(2025)年の釧路港におけるコンテナの取扱量は2年連続の増加で22,019TEU(前年19,493TEU)。前年比13%増加。今後ますます増加することが予測される。(数字は釧路市水産港湾空港部調べより。)



 6月29日 第14回JMC海事振興セミナー「「グローバル・サプライチェーンの多様性と強靭化」」に当協会会員聴講出席

主催 (公財)日本海事センター

出席者 釧路日中友好協会会員 大久保京介

内容

  講演1「グローバル・サプライチェーンの多様性について」

   国土交通省 物流・自動車局物流政策課 国際物流室室長 牧野武人氏

  講演2「郵船ロジスティックスのユーラシアのグローバル・サプライチェーン戦略」

   YUSEN LOGISTICS(SAO REGION)CO.,Ltd.

            Ocean Freight Forwarding Department Global Headquarters,South Asia and Oceania

            Director 鈴村崇氏

  SAO REGION ~南アジア オセアニア地区(日本郵船はシンガポールに拠点をおく。)

  講演3「グローバルサプライチェーンの文脈でのコンテナ海運の役割とその強靭化」

   エスエムシー日本合同会社 社長 甲斐督英氏

  パネルディスカッション

   モデレーター (公財)日本海事センター客員研究員 福山秀夫氏

   講演者3名

 6月6日 認定NPO北海道日中友好協会定期総会

会場 札幌華僑会館

15時から

本日は遠路 釧路から北海道日中友好協会定期総会に参りました。

釧路市は真夏時期でも20度前後と涼しいことから、夏の涼しさを求めて長期滞在者数が北海道内第1位連続14年を記録するに至っています。

さらに国際バルク戦略港湾 釧路港を有し飼料穀物輸入の国内最大級の物流ハブを形成しています。今年は国内最大の木材加工製造工場の進出に向けた建設工事も始まります。

長期滞在者向けの宿泊施設不足、長年続いていた人口社会減にもブレーキがかかりプラスの経済成長に繋がる経済基盤が整ってきました。

北海道経済は、千歳のラピダスと、釧路の国際物流拠点化によってこの2極が核となって成長するものを期待しています。ひきつづきご支援ご協力をお願い致します。


釧路市の現況

 深刻化する宿泊施設不足(市街地室数約2,700 年平均稼働率81%)、長期滞在受入住宅の不足と家賃高騰。宿泊費の高騰。釧路羽田便の搭乗率が高くビジネスユースに支障が生じている。

 高速道路網が繋がり水深16m大水深港湾整備が進む。国際物流拠点としての発展に加速感が出てきた。

 大規模な工業団地開発(白糠町内)が始まり、国内最大の木材大工場の進出が実現。雇用受入れ先確保に伴う人口流出の抑制に大きな効果。人口社会減からプラスに転じることを期待。




王根華 中華人民共和国駐札幌総領事(右)

濱屋宏隆 釧路日中友好協会会長(左)


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